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ハンガリーの疑問

日本人が感じるハンガリーに関する疑問に、日本語を学ぶハンガリー人が答えます。(これは毎年9月~12月に大学1~2年生用に開設される「日本語の正しさ1」という授業で学生が書いた作文を集めたものです。)

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ブダペストで自転車が少ないのはなぜですか

ブダペストにたくさん自転車を乗っている人がいますけど車より少ないです。自転車に乗ることはシックだしブダペストの人はそう思います。ブダペストは大きすぎで自転車道は少ないです。ハンガリーの交通文化はまだよくないです。車に乗っている人は自転車に乗っている人を気にしません。自転車に乗っている人も時々歩道にのります。このとき歩行者のことを気にしません。でもほかの方法がないんです。ただ、最近自転車に乗っている人の数が増えています。そしてクリチカル・マッスのようなイベントにたくさんひとが来ます。もちろんこれらの人は自転車を持ってきます。田舎で自転車を乗ることは普通です。ブダペストでシックと趣味です。しかしどんどん増えている自転車に乗る人のイデアが好きです。

ブダペストには自転車が少ないと言われています。でもそれはなぜかよく分かります。何しろ首都に自転車で交通することはとっても難しいと思います。自転車の道はあまり広くなくてよくないです。穴が度々ありますが、道の改装はあまりありません。そして十分な道もありません。大体自転車の道は本通りの端にありますから、とっても交通量が激しいです。サイクリングをしながら、車の音や排気ガスも邪魔になります。でも他の理由もあります。ハンガリ-で窃盗の数字が高まっています。自転車の駐輪も難しいと思います。ただ自転車で働きに行く人の数字もちょっと高くなっています。

私は田舎に住んでいるから、この質問がよくわかりません。たぶん、町の道は狭いし、たくさんの車は怖いし、危ないし自転車が少ないと思います。残念ながら、ブダペストで自転車の道が多くありません。自転車にのっていくことは健康的で、体にとてもいいと思います。

田舎に自転車はたくさんあります。田舎の人は自転車に乗って仕事に行きます。でも田舎に車は少ないです。ですから自転車に乗ることは安全です。でもブダペストは違います。車はたくさんあって、自転車の道はないから、事故がたくさんあります。自転車のパーキングは自転車の窃盗のせいで危ないです。電車と地下鉄はとてもいいです。ですから自転車はブダペストでだめです。

ブダペストで自転車が少ないのは 色々な理由があります。ハンガリーには、自転車の交通文化があまりありません。ハンガリー人は自転車を車両として考えません。自転車は、買物や通勤や通学などの日常生活における交通手段としてあまり利用されていません。通例自転車はレクレーションやスポーツだけで利用されています。別の理由は自転車の保管が難しくて安全ではないということです。多くの会社やスーパーや学校などでは、自転車の保管は不可能です。自転車置き場があっても、安全ではありません。別の大事な理由は、ほとんどの人が自転車の交通が危ないとおもっていることです。実は、自転車の道が少なくて、不便です。それに、車の運転手は自転車に乗った人に気を付けません。でも今大勢の人はブダペストの交通の問題は自転車によって解決できると考えていますから、自転車の交通を改良したいです。

ちかごろ車を持っている人は少なくありません。このため自転車の交通はていかします。でも政治にたくさん良い考えがあるともっとたくさん人が自転車を使うと思います。前はハンガリーに自転車の道があまりありませんでした。でも最近ブダペストと大きい町で自転車の道のネットワークがとてもたくさん増えました。たくさん人が自転車を使うと、かんきょうもよくなり、人々の健康も良くなります。時々この自転車の道をつくるけいかくは、町でたくさん問題おこします。なぜなら、たくさん自転車の道ができると、車の駐車場のスペースが少なくなるからです。でも、たくさん良いイニシアチブもあります。たとえばハンガリーでもレンタサイクルがあります。自転車の道とレンタサイクルがあると自転車交通はもっとさかんになると思います。

ブダペストでは大勢の人が仕事に行ったり買い物をしたりするとき車やバスで行きます。理由は年齢によって違います。幼稚園や小学校に通っている子供は親の車で、それともバスで学校へ行きます。交通は一人で危ないですから、自転車はだめです。自転車で行く高校生がよく居ますが、高校生たちは朝は怠け者ですから、遅く起きたら、もう自転車はだめです。大学は家から遠いですから自転車はまただめです。日本と同じ、「自転車駐車場」が全然ないですから途中で置いておくことも出来ません。そして大人の世界では、特に事務所や銀行、スーツが必要な所で働く人たちには、ヨーロッパの他の国と同じように、毎日の生活で一番重要なことはステータスシンボルで、自転車を使ったら社会的地位が下がります。高齢者がもう体がいたくなって自転車を使いません。何年か前、政治改革のためブダペストではいくつかの自転車道が出来ました。その時から自転車で行く方が増えています。そして社会発案もたくさんあって、今は「皆が自動車を使っているから、私も自転車で行く」という人が多いです。その発案の一つはCritical Mass というのです。それは自転車を使っている人たちがブダペストをもっと健康的な所にするための行列です。


まず、ブダペストは他の大きな町と違って自転車の道は少ないです。そして歩道で自転車に乗るのは禁止されています。そして最近公共輸送に乗っているや車がある人の数が多いです。しかし一番の理由は道に車の数が多くて危ないということです。ハンガリーではしんぼう強くない運転者が多い。いつもどこかに車で急いでいる人は周りに気をつけない。車の事故の数は多く、歩道で歩いても危ないです。道も危ないし、運転者は気をつけないし、だからブダペストでは自転車が少ない。ただ自転車に乗る人は少ないですが、それでもだんだん自転車の道が増えていますし、人々もだんだん自転車を使うようになっています。私は自転車に乗るのが大好きです。ですからブダペストにたくさん自転車の道ができるのを楽しみにしています。

自動車を運転する人はまわりを気にしませんから、自転車に乗ることは安全じゃないです。しかし、自転車に乗った人も時々まわりを気にしません。子供の時自転車がほしかったですが、母はいつも「町で自転車に乗るととてもきけんです!」と言っていました。毎日テレビを見たり、街頭に見たりすると、交通事故が起こっています。人々は他の人たちに気をつけません。

百年前ぐらいでは大勢の人が自転車に乗りました。なぜなら、あのころの人達に車は値段が高すぎたからです。交通もまだそんなににぎやかじゃなかった。しかし、車がだんだん自転車に取って代わった。現在のブダペストでは自転車が少ししかありません。みんなは自転車より車を使って通っています。なぜなら、自転車に乗りたい人に色々な問題があります。まず、自転車のためのトラックは少なくて、普通の道路は車がたくさんあるので危ないです。そして、駐輪場が少なくて、自転車をどこで止めていいかわかりません。さらに、ハンガリーでは自転車が盗まれる可能性もあります。こういう状況で私も自転車に乗りたくないと思います。


ブダペストで自転車がたくさんあると思います。そして大抵人々は自転車を危なく使います。例えば道も歩道も使います。でも自転車を使っている人々なら、ハンガリー人のほうが日本人よりもっと安全に自転車に乗ると思います。今年の七月 ふくおかにすんでいて、勉強していました。ふくおかでバスと車と自転車がたくさんありました。そしてふくおかでひとびとは自転車で行くとき、歩道ばかり使いました。会社や学校に自転車で行きながら、食べたり、電話をしたり飲んだりしました。 危なくて怖いと思います。ハンガリー人はこのようなことをあまりしません。ブダペストでも自転車がたくさんありますが、 ハンガリー人は大抵 車とバスなどを使うと思います。
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