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ハンガリーの疑問

日本人が感じるハンガリーに関する疑問に、日本語を学ぶハンガリー人が答えます。(これは毎年9月~12月に大学1~2年生用に開設される「日本語の正しさ1」という授業で学生が書いた作文を集めたものです。)

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小さいお店やスーパーなどの開店時間は?

去年私の友達がベルギーからハンガリーにきました。母は日曜日に買い物をしようと思いました。それでベルギー人の友達といっしょにTESCOに行きました。ベルギー人の友達はTESCOの前でとてもびっくりしました。そして「今日は日曜日ですね。今19時です。まだ買い物をすることができますか。このスーパーはあいていますか。」と母にききました。「もちろんです。TESCOはNON-STOPです。0じから24じまであいています。」と母が答えました。すると「すごいです。ベルギーで小さなお店は14時まで、スーパーは17時までしかあいていません。」とベルギー人はいいました。

ハンガリーでは、小さいお店がたくさんあります。たいてい午前8時から午後20時まであいています。でも「NON-STOP」(0じから24じまであいている)の店もあります。スーパーの開店時間は大体8時から22時までです。でも22時より後なら、どこに買いに行きましょうか。「TESCO」というスーパーにいきましょう。TESCOは毎日0時から24時まであいているから、ハンガリーで一番有名なスーパーは「TESCO」です。でも開店は週末のときや、祝日のときは違います。たとえば小さいお店は土曜日に7時から14じまで、スーパーは20時まで開いています。小さいお店は日曜日には開いていません、スーパーは短い時間だけ開いています。祝日に関するルールがあります。たとえばクリスマスイブはハンガリーでしゅくじではありません。でも、店員がクリスマスイブに早く帰ることができるために、スーパーは午後14時で閉まります。12月の25日と12月の26日は祝日ですから、ぎむてきに休みです。働いてはいけません。でも小さいお店のオーナーは祝日に売りたいと思った、自分で売れば店を開けられます。

ハンガリーではいろいろな店があります。大きなスーパーから小さな店までもあります。開店時間も店によって違います。たとえば、大きなスーパーなら毎日朝の6時~8時から夜の9時~10時まで開いています。そういうスーパーはAUCHUANやCORAなどというスーパーです。TESCOというスーパーはだいたい24時間に開いているそうです。小さな店の開店時間も違います。平日には普通朝7時~8時から午後6時~8時まで、土曜日は朝7時~8時から午後1時~2時まで、そして日曜日はだいたい昼間まで開いています。小さな店でも毎日ずっと開いている店もあります。でも、そんな店は少ないです。

ブダペストでちいさな店はたくさんあります。かいてん時間はいろいろです。昔は月耀日から金曜日までしか開いていませんでした。だからいつも金曜日に人がたくさん買い物をして、スーパーはいつもこんでいました。今はスーパーが毎日あいています。ちいさなお店が休業日をきめるときに普通に日曜日をえらびます。あいているちいさなお店はべんりだと思います。もし週末にケーキを作りたくて、そしてなにかのざいりょうを買うことを忘れていたら、ちいさなお店で買うことができます。大きなスーパーに行くことがむずかしくても、家の近くでちいさなお店がぜったいあります。これは人々にべんりですけど、ちいさなお店で働いているひとにあまりよくではありません。週末で休むことができません。週末でスーパーでバイトする学生もいます。ちいさなお店のかいてん時間はいろいろです。よるでもあいているお店もあります。

ハンガリーに色々な店があります。村に小さいコンビニがありますから食べ物と飲み物が買えます。その店の開店時間は平日の8時から20時までです。週末は土曜日に8時から12時までで、日曜日は開きません。村でほかの店もあります。たとえば本屋、服店、ペットの食べ物のショップもあります。それらの店の開店時間はどこも同じです。村には人が少ないですから大きい店がありません。町にデパートーとスーパーマーケットがあります。人の数は多いですから、町により大きい店舗があります。デパートの開店時間は村と同じで、様々なデパートは週末でも週日のように開いていて、日曜日も開いています。スーパーマーケットの中でたくさんの店の開店時間は同じで、毎日(日曜日も)朝9時から夜9時まで開いています。スーパーマーケットの中によく映画館があるので、スーパーマーケットは夜もっと遅くまで開いています。

ハンガリーでは1990年から店やスーパーなどの開店時間は商店主に定められています。 当然商店主は顧客の習慣と環境を勘案しなければなりませんから、開店時間について随所で違います。通例小さいお店は平日9時ぐらいから17時ぐらいまで開かれていますと、土曜日には9時から13時まで開かれています。食品店は7時前から開けています。日曜日に小さいお店と食品店は閉まっています。幾つか食品店は月曜日から日曜日まで一昼夜に開けています。スーパーの開店時間は小さいお店より長いです。たくさんスーパーは夜10時まで開けています。大きいスーパー、例えばAuchan,Tesco,は月曜日から日曜日まで6時から22時まで開けています。祝日に小さいお店やスーパーが閉まります。

ハンガリーで小さい店の開店時間は店によって違うと思います。 例えば、普通の店の開店時間は大抵、午前8時から午後6時までですが、24時間開いている店もたくさんあります。24時間開いている店のほうが普通の店より便利だと思います。24時間の店に一日中行けるから、夜遅くでも食べ物や飲み物などを買うことができます。 それに対して、24時間の店で夜遅く大抵酔っ払った人々がいますから、例えば、 女の人には危ないだ思います。スーパーの開店時間は大抵午前6時から午後8時までです。スーパーで食べ物や飲み物や縫いぐるみや葉書など色々な事を買えるから、とても便利です。毎日スーパーで買う人々はスーパーの隣の小さい店にあまり行きませんから、 小さい店の店員がびんぼうになることもあります。

私は小さいお店とスーパーについて書きます。店は、だいたい小さい店のえいぎょうじかんは9時までです。スーパーも9時までえいぎょうします。でも大きいスーパーは、24時間あいているところもあります。また、デパートは映画館がありますから、閉店も遅くなります。ハンガリーのぜんぶの店は、日曜日もえいぎょうしています。これは、とってもべんりだと思います。そしてたくさん人が日曜日に買い物に行きます。たとえばとってもいそがしい仕事をしているひとです。でもえいぎょうじかんは、もっとみじかいです。


ハンガリーでは小さいお店より大きな店やスーパーなどがもっと長い時間開いています。たとえば、八百屋やパンやなどは普通朝から夜まで開いていますが、テスコという総合スーパーは四六時中開いています。そして、お店の開店時間は田舎より都市のほうが長いです。私は首都に住んでいますから、お店の開店時間に関しては文句があまりありません。
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コメント

日本では

こんにちは。
日本でも365日24時間営業しているお店を見かけるでしょう。コンビニといいます。Convinience Storeの省略です。
ハンガリーでのCBAやTESCO Expressのようなものですが、そこではもっと多くの品物が手に入ります。これからの季節は「おでん」が美味しいですね。食べたことありますか?
日本に訪れた際にはぜひコンビニを楽しんでください。
【2010/10/19 06:22】 NAME[minomino] WEBLINK[] EDIT[〼]

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