ハンガリーの疑問

私はそう思いません。エスカレーターは早いほど便利で遅刻しそうな時にとても便利です。私の住んでいるビルの近くの地下鉄の駅はとてもふるいですから、ふるいエスカレーターが蝸牛みたいにおそいです。大嫌いです。地下鉄のホームに行くのに一分かかります。だから早いエスカレーターがほしいです。ロンドンでは早いエスカレーターがあります。はじめてショックでしたが、すぐなれました。ショッピングセンターでは人ばたくさんエスカレーターを利用しますから、早いエスカレーターが必要だともいます。

エスカレーターが早すぎます。怖いです。私は大学の後よくウエストエンドに食べに行きます。人がたくさんいるので、エスカレーター　を使うのは便利です。そのエスカレーターは地下鉄のエスカレーターと比べて早くないです。地下鉄で行く時、出口の前でいつも検査員　がいるから、人たちはかばんの中から定期を探します。でも、エスカレーターははやすぎるので、よく転びます。本当に怖いです。それにエスカレーターは時々壊れます。見たことがありませんが、友達は急にみんな転んで怖かっただと言っていました。だからいつも気をつけるのほうがいいと思います。

ブダペストの地下鉄でエスカレーターが早すぎるという人が多いですが、私はそう思いません。なぜなら、人が仕事に行くときにいつも急ぎ、エスカレーターが遅かったら、皆が怒るからです。そして地面と地下鉄のホームの高さの差があんまり大きくないですから、この高さを早く過ぎると便利です。しかし、確かにエスカレーターの今の早さがやっぱ早すぎるという場合もあります。例えば障害者や車椅子を使っている方にとっては、エスカレーターが早すぎて危ないです。障害者向けのエレベーターや機械がある駅が少ないということは、ブダペストで毎日起る問題になっています。また買い物したあとエスカレーターに乗っているときに、荷物がエスカレーターの横面にひっぱられると落ちやすいですから危ないです。このためエスカレーターに乗っているときいつも注意してください。エスカレーターが危なくないと思いますが、気をつけないと危なくなってしまいますから。

ブダペストに、地下鉄が３つあります。これは「Metro 1」と「Metro ２」と「Metro　３」です、この中で、一番有名な駅は「Metro ２」の「Moszkva ter」と言う駅です。「Moszkva ter」で毎日、約77000人がこの地下鉄の駅を使います。この人々を、地面から３８メートルの深い地下鉄の駅に運ばなければなりません。ラッシュのときみんなが、このエスカレーターを使うけど、人の数が多すぎます。地上に行くエスカレーターが２つだけから、足りません。人の列がよくできます。なお、エスカレーターがとても早すぎるかもしれませんが、さらに急ぐ人はエスカレーターの左側を歩きます。だから、急いでいない人は右に立って下さい。


ブダペストでエスカレ－タ－はとっても早いです。そして怖いですから子供と年配はいつもとっても注意しなければならないです。踏み場もあまり広くないですから、人々はお互いを突きます。盲人と体の不自由なひとの場合、事態はもっとも難しいと思いますから、エスカレ－タ－の下で彼等を支える職員が必要だと思いま。ブダペストに住むに際してはこれはもっとも難しい問題です。また旅行者のためにも大切です。汚いエスカレ－タ－の問題を解決することもとっても緊急だとおみます。でもブダペストの交通は一つの問題が解決するかしないかのうちに、次々と新しい問題が起こってきます。

エスカレーターに初めて乗った時私もはやいと思いましたけど、何回か乗ったら普通になりました。毎朝大学に急ぐ場合にとても便利です。しかし、乗客たちが多くて、エスカレーターが満員になることもあります。ロンドンのエスカレーターで急がない人は右に立って、急ぐ乗客は左を行きます。左に立つことはまずないです。BKVによると、エスカレーターの速さは歩いている人の速さと同じだそうです。しかし、そのスピードは駅によってちょっと違うそうです。それに、エスカレーターとエスカレーターのゴムバンドの速さもときどき違います。エスカレーターが早すぎるかというと、そうではないと思います。エスカレーターが速ければ大勢の人が早く地下鉄に乗って、もっと早く職場や学校に行けます。それはいいことだと思います。それでも、例えば、年配の方に早すぎるエスカレーターに乗ることは難しいです。ですから年配の方が困っているとき、私はいつも助けて上げます。

私は、エスカレーターのきびんさについて書きたいですが、きびんさを調べたことはありません。きびんさは、モーターの力によるものだと思います。エスカレーターは、はやければはやいほどいいです。デパートより地下鉄のエスカレーターのほうがちょっと早いと思います。たぶん地下鉄でたくさんの人は、急いでいます。エスカレーターのきびんさは、いいです。怖くないとおもいます。

ハンガリーで髪を染めている女性は多いですが本物の金髪の女の人もたくさんいます。本物の金髪はすごくきれいだと思います。染めている金髪もきれいですが、本物とはちがいます。いろいろな女性は「髪を染めると、きれいになる。」と考えています。でもそれは違います。偽のバービー人形になるだけです。みんな自分の本物の髪の色が一番いいと思います。（私には茶色い髪そして青い目があります。それでもちろん金髪と茶色い目がほしいです。

ハンガリーでは、金髪の女性は多いですけど、あれは本ものじゃなくて、ほとんど染めている髪です。ハンガリー人の髪の色はもともと暗いです。たとえば茶色と黒です。でも女性はとりわけ、もっと特別になりたいと思っています。もっと目立ちたいと思っています。先週テレビのニュースで　女性の髪の毛の色について面白いレポートを見ました。アンケートのテーマは「男性は、どんな髪の色の女性に興味があるか」というテーマでした。結果は「金髪の女性」でした。これは金髪の女性には有利ですが、不利なこともあります。最近金髪の女性について冗談は殖えました。そは金髪の女性が白痴のシンボルになるようなものでした。この悪意は暗い髪の女性の嫉妬かどうかわかりませんがそうかもしれません。ですから、こんな冗談を本気にしないでください。

アジア人に対して、ヨーロッパ人には色々な髪の毛の色があります。このためヨーロッパでは髪を染めることは人気があります。このごろ女性の間で金髪の髪がいちばん流行ですから、髪を金髪にする人が多いですが、本物もたくさんあると思います。たとえば北ヨーロッパで金髪の髪は普通なことです。私の意見で髪を染めるのは髪に健康的じゃありません。染めた髪は藁のようになって、天然色のほうがきれいだと思います。

ヨーロッパでは金髪の子供が多いです。しかし成長するにつれて金髪で無くなる人が多いです。10代のときに髪の毛が暗い色になり始めて、20～30代では本物の金髪は珍しいです。このようにハンガリー人の髪の毛は成長に合わせて色が濃くなるため、ブンドでもないし、茶色でもない、くすんだ色です。従って、金髪の女性の大分は髪の毛を染めていると言えます。どうして女の人が髪の毛を金髪にしたいかというと、それは金髪が若さや潔白などの象徴だからです。

ハンガリーで金髪の女性の半分が髪を染めています。１９８０年から金髪のかみはとても人気がありますから、たくさんの女の人は染めはじめました。現在金髪に染める人あまりいなくなりましたが、それでも今尚、髪を金色に染める女性の数は多いです。本物の色か染めた色かどうかは色調から見えます。私は髪の毛を染めることが大嫌いです。髪によくなくてよく女性の印象も悪くします。たとえば白い顔の女性に金髪がいいと思います、でも黒髪の女の人が金髪にするのはよくないと思います。

ハンガリーの子供たちの半分ぐらいは金髪ですが、この髪は少年になるまで少し暗くなります。それで比較的に暗い金髪や薄い茶色の髪の人が多いです。それらの髪の毛の色は普通でそんなに流行的じゃないですから、髪をそんな色に染める女はあまりいません。しかし、本物の明るい金髪の大人は珍しいです。（私は今までそんな人を一人だけ知っています。赤毛の者ももっと多いです。）それらは薄い眉毛やまつげと真っ白の肌の人に多いです。外の薄い金髪の女は（段々白毛が生えてくる年配の女性をのぞいて)　偽者です。

ハンガリーで黒い、金髪、褐色、紅毛　髪色など女性の髪の色にはいろいろあります。ときどきこのいろから人気がある色を選んで女性が髪の毛をそめます。現在は金髪がトレンデイーですから、女性たちが美容院で髪色を金髪にします。本物の金髪色はとてもきれいです。おばあさんの髪が長くて、本物の金髪でした。金髪の女性についてはジョークがたくさんあります。それで人は時々金髪の女性がばかだといいますが、でもこれはうそです。ちなみにスカンジナビアには金髪人が多いです。本物の金髪のほうが染めた金髪より美しいと思います。

ヨーロッパ人の中で自分の髪の毛が金髪、赤毛、茶色の髪の毛の人もいます。たとえば金髪の人は特にスカンジナビア人やドイツ人ですがヨーロッパでは純血の人はほとんどいません。ハンガリーもそうです。歴史を見るとハンガリーはドイツに支配された国でもあった。それで本当の金髪の女性も生まれました。その上に何年間前に金髪の髪の毛は人気のファッションになりました。そのとき金髪に染めた女性もいっぱいいました。最近茶色や黒い髪の毛がファッションになっています。ですが金髪の髪の毛はいつもきれいです。

最近、ハンガリーでは金髪に染めている女性の数は減っているようです。たくさんの女の人が髪を染めてみますが、染めた髪が好きじゃありません。その後、金髪の髪に飽きて髪の色をもとの色に戻そうそします。結果、髪の状態は悪くなって行きます。それに金髪が流行し始めたの理由はマリリン・モンローやパメラ・アンデルソンなどアイドルが金髪だったことです。それでたくさんの男の人の目には金髪がセックスシンボルになりました。でも最近、たくさんの人は金髪の女性が頭が悪いと言います。それで金髪の女性の数がどんどん減っていると思います。

現在のハンガリー人は色々な髪の色があります。しかし、昔のは違いました。ハンガリーには、昔から色々なタイプの人が住んでいます。ヨーロッパの真ん中にありますから、旅をする人はいつもこの地を通りました。 そしてハンガリー人は色々な旅人と混ざって来ました。金髪の人は北からの人でした。例えばノルウェーでは今でも金髪の人が多いです。昔のハンガリー人の中で金髪の人があまりいませんでした。しかし、今は違います。金髪の女性が人気になり さらに髪の色を金髪に変える女性の数が増えて来ました。本当の金髪の女性がいますが、多分６０パーセントは本物ではありません。また金髪の女性に対しては 「髪を金髪に染 めている人形のように美しくて頭があまりよくないです」と言う考え方もあります。これは沢山の冗談の元になっています。私にとって髪の色はあまり重要ではありません。皆は自分に合ったスタイルの髪を見つけた方がいいと思います。

西側諸国に金髪の女性はたくさんいます。アメリカとヨーロッパでは金髪はファッションです。たくさんの男の人が金髪の女は色気があると思っています。また、たくさんの映画できれいな金髪の女性がいます。バービー人形も金髪です。ですから女の人も女の子も髪を金髪に染めています。ハンガリーには本物の金髪の女性があまりいません。たくさんお女の子たちは小さいころから髪を染めています。それはとても不健康です。また、たくさんの金髪の女性に関する冗談もあります。ハンガリーでは、本物の金髪の人がいるのは珍しくないですが、実は大勢の人が髪を染めています。たくさんのハンガリーの子供は金髪ですが、十歳頃から髪が黒くなり始めます。そして大人になると、たくさんの金髪の子供は茶髪や黒髪の人になります。昔からたくさんの男の人は金髪の女性が好きでした。男性は金髪の女性が快活で遊戯的で純粋だと考えます。童話でも一番きれいな姫と妖精も金髪です。ですから、たくさんの女性は髪を染めます。でも、金髪の女性が馬鹿だと考える人も多いです。金髪の女性のまぬけさに関してたくさん冗談が ありますが、大勢の女性は金髪が欲しいです。その固定観念は間違っています。研究によると生まれつき金髪の女性は別の髪の色の女性より馬鹿ではありません。

ほとんどの女性は髪を染めています。二年前、私の髪も金髪でした。髪が子供の時から本来金髪でしたが、染めた後で明かるくなりました。見た目がおかしかったです。髪を金髪に染めてきれいになる女性はすくないと思います。そして、髪を染め過ぎはぜったいに害です。

ハンガリーにはは金髪の女が大勢いますが、大半は本物じゃないと思います。本物のブロンドと人工的なブロンドは容易に見分けがつきます。染めた髪の毛のテクスチャは天然色の髪の毛のテクスチャと違っていますから。本物のブロンドも時々髪をもっと明るく染めたりします。なぜなら、金髪は特別なものだからです。

チーズは牛乳で作られた食べ物で、世界中で広く食べられています。昔からハンガリーに牛が沢山いまして、牛乳とかは大切な食品でした。だから、チーズを良く食べる人が多かったです。今でも色々なブランドがあります。ハンガリーではハンガリーのチーズじゃなくて、世界中のチーズも作られています。例えば、「ティハニ・カマンベール」は有名なブランドの一つですが、カマンベールチーズは伝統的にはフランスのチーズです。その反面「パンノー二ア」はハンガリー独特のチーズです。しかし、チーズを毎日食べるハンガリー人は少ないです。イタリアやフランスと違って、ハンガリーではチーズで作られた伝統的な食べ物はあまりありません。確かにチーズを朝食の食べ物にする人がいます。しかし、朝食をぜんぜん食べない人が多いです。それに美味しくて、質の高いチーズの値段も高いので、毎日食べるのは沢山の人には難しいです。私はチーズが好きですから、時々朝ご飯の時に食べます。

他のヨーロッパの国と比べると、ハンガリーでそんなにたくさんチーズが食べられないと思います。｢ハンガリー人はチーズが好きじゃない｣という意見を聞いたことがありましたが、実は、チーズは最近、比較的に高くなったのが原因だと思います。ハンガリーで一番一般的なチーズの品種はトラビストチーズトでつくった丸い箱のクリームチーズです。トラビストチーズは本来は硬いですが、最近のものは質も味もちょっとクリームチーズに似ています。それはおそろく、ちゃんと熟していないからだと思います。もっと珍しいチーズは普通の人々がめったに食べられません。

ハンガリーで昔から町の建物は道にあります。そして、できるかぎりとなりの建物の近くに建てられました。ですから、２つの家の間にスペースがない場合が多いです。学校も同じことです。百年前道が大体静かで、今より後ろに庭がある家も多くて、問題はありませんでした。今、学校の建物が道のそばにないほうがいいと思う人は多いのに、道の後方に建ててはいけないところもあります。でも外の場所で建ててもいいですから、最近、建物が道のそばにない学校の数は増えています。

ブダペストにゴミが少なくないと思う人はそんな気がするだけです。ブダペストでゴミ箱は少ないです。人々はあちこちごみを捨てて道が汚れています。先日も、家の前が掃除されたばかりなのに、もう汚くなりました。それはハンガリー人の性格のせいだけじゃないです。外の国の首都と比べると分かりやすいです。外の首都ではゴミ箱の数も大きさも姿もブダペストのものを超えています。ここにあるゴミ箱は小さくて早くいっぱいになってしまいます。そして多くのゴミ箱は醜いです。ゴミ箱がどう見えるかは重要なことです。ゴミ箱がもっときれいだったら、道がもっと清楚な気がして、人は道にごみをすてたくなくなると思います。