日本人が感じるハンガリーに関する疑問に、日本語を学ぶハンガリー人が答えます。(これは毎年9月~12月に大学1~2年生用に開設される「日本語の正しさ1」という授業で学生が書いた作文を集めたものです。)
ハンガリーに地震があまりありません。そしてハンガリーの地震はあまり強くありません。ハンガリーでは地震は毎日のハプニングじゃりませんから、人は強い地震に対しておそれを感じています。ですから地震があるとテレビでいつもそのことについて特別な番組があります。最も最近の威信は八月十四日に起きました。マグネチュード2.5強度の地震でした。ハンガリーでは地震はあまりありませんから、ハンガリーにの人は緊急の時に何をすればいいか全然知りません。これはいいことじゃありません。
日本よりハンガリーの方が地震が少ないです。日本の地震の力はもっときょうりょくです。ハンガリーにすんでいるハンガリー人は地震についてあまり気がつきません。たとえば先月のニュースを見ているとき、面白いニュースを聞きました。記者は「夜エルドに地震がありました。」と言いました。私はとてもこわくなりました。それでエルドに住んでいる家族に電話をしました。母はちょっとびっくりしました。「じょうだんじゃない。。。私たちは知りません。あまり感じません、でも。。。壁にかかっている絵がちょっと右に出ました。」と母は言いました。ハンガリーの地震はゲオリスクと言いうグループがしらべています。ハンガリーでは1763年にコマーロムで起きた地震が一番大きいといわれています。このときは63人が亡くなりました。(ハンガリーで地震で危険な場所はエゲル、コマロム、ケチケメートです。)
ハンガリーには、地震があまり起こりません。二年前の正月にすごく小さい地震が起きたけれど、他の地震を覚えていません。二年
前の地震が起きた頃に、私は窓ガラスの震える音だけ聞きまして、「何が起こったんだろうか。」と考えてているうちに、それが元に戻りました。後でニュースを聞いて、地震が起こったことが分かりました。だから、普通のハンガリー人は地震がどういうものもかよく知りません。地震はなぜハンガリーで起こらないのか。その理由はこの国の場所に関係があります。例えば、日本では地震が沢山あります。日
本は大陸プレートの端にあります。大陸プレートはいつも動きます。この動きはとても遅いですけど、別のプレートと突き当たると地震が起きます。日本があるところは、二つの大陸プレートが突き当たってばかりですから、地震が沢山起きます。日本と違ってハンガリーは大陸プレートの真ん中にありますので、地震が起こる可能背が低いです。大陸プレートが別のプレートと突き当たらなければ、地震が起これません。この国は山に囲まれているので台風や強い風などの心配もあまりありません。ハンガリーはとても静かな天気の国だといえます。
ハンガリーに危険な地震はめったにありません。この国はパンノニア平原にあります。そして東からの台風、暴風、前線などから守られています。その上、平原には古い山岳があるから、地平の下にある地震を起こすプレートの動きがありません。ですから大きい地震はハンガリーの西側だけで発生します。インターネットのソースによると、国の西の境界に500年から1500年までの間に10~15の地震がありました。そして1700年から1800年まででは50~100回、1900からの100年間の間には何百もありました。でも、これはこの地がどんどん危なくなっていることを示しているわけじゃありません。それは、現代の機械は地震波がどんなに小さくても計れるようになったことを示しています。ハンガリーの地震はマグネチュード3を超えることはまずありません。2004年1月1日にブダペストで地震がおきました。私は、そのとき生まれて初めて地震を体験しましたから、すごく怯えました。本棚にあったものもガタガタとしました。全てがすぐ倒れると思いました。実はこの地震もけっこう小さな地震だったのですがが、何よりも怖かったです。この国には地震が少ないですから、日本のような『危険の場合は何をしよう』という説明とか用意の必要はありません。ハンガリーで起きた最近の地震は、2010年9月1日、Érd 『エールド』でおきたものです。でも被害はありませんでした。
ハンガリーでは地震はめずらしいです。私はじしんを見たことがありません。でも、テレビで日本の地震をよく見ます。とても怖そうです。日本に行った時、地震がないといいです。ハンガリーでは地震はとてもまれな現象で、小さいものしかありません。例えば2010年8月19日にミシュコルツでマグネチュード3の地震がありました、でもだれもけがをしませんでしたし、大きいたてものもこわれませんでした。地震はハンガリーで一般的じゃないと思います。しかし、ハンガリーではいくつかの地震がありました。でも、この地震はそんなに強力じゃありませんでした。たぶんハンガリーで一番有名な地震は1763年にコマーロムと言う町の災難です。建物は279、教会は7がたおれました。このときコマーロムで63人が死んで、102人が負傷しました。1773年4月22日に他の地震もあり、そとのきは500の家屋がほうかいしました。コマーロムの地震のマグニチュードは6,5でした、つまり、本当に強かったんです。私も地震を見たことがあります。数年前にバンドと一緒に練習していた時に地震があった。皆さんはびっくりしました。さいわいな事に、地震は強くなかったです。
PR