日本人が感じるハンガリーに関する疑問に、日本語を学ぶハンガリー人が答えます。(これは毎年9月~12月に大学1~2年生用に開設される「日本語の正しさ1」という授業で学生が書いた作文を集めたものです。)
[
2]
[
3]
[
4]
[
5]
[
6]
[
7]
[
8]
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ハンガリーにドメスティックブランドはたくさんあります。以前は全部ハンガリーで作りました。しかし、今そのドメスティックブランドの中には外国で作ったり、外国の会社に買われたものの数が増えています。だから、古くて有名なブランドは「Hungarikum」だけになりました。「Hungarikum」というメーカーは特別でハンガリーだけの物です。もちろん、ハンガリーで作ってハンガリーの会社のマークがつけられています。このような例は食品工業にたくさんあるそうです。「Pick 」サラミと「Tibi」チョコレートはおいしくてとてもいいブランドだと思います。他の有名なマークには、例えば、「Tokaji」ワインと「Zwack Unikum」と「Túró Rudi」などがあります。ドメスティックブランドは食品工業だけでなくて電気製品にもあります。
ハンガリーのブランドは世界中で人気者だと思います。私の国は小さいけど、いい商品はここで生産されています。トカイワインや、ピックソーセージーや、ルービックキューブはハンガリーのブランドです。他のブランドもたくさんあります。クロアチアに行った時にピロシュパプリカといろいろなハンガリーの食べ物を見ました。びっくりしました。中国でトゥーロールディはとても人気物ですから、このくにで生産が始まりました。確かに聞いた話では、ユーチューブのオーストラリア人がオーストラリアでハンガリーの肉やソーセージを見つたようです。(http://www.youtube.com/watch?v=fQX33sfTxE4)これは本当にいいことだ思います。色々なブランドは日本へも行きました。主にワインです。「甘く美味しいハンガリーのワイン、トカイワインを頂きました」と、この間ライブでKOKIAさんも言っていました。でもハンガリーのブランドは食べ物や飲み物だけじゃありません。ハンガリーではソフトウェアと技術的なこともあります。私の恋人の会社ではたくさんソフトウェアを作ります。世界中の皆さんもこの商品を使います。ハンガリーのプログラマーは上手だと思います。大勢の人はハンガリーのブランドに興味があるんです。大半は欧州連合の会社や買い手です。
ハンガリには日本と同様に大きなブランドはあまりありません。ハンガリーのブランドなら、おもに食品の品物が普通の消費者に知られています。例えば、「ピックサラミ」とか、「ボツィ」という板チョコレートとか、「トゥーロールディ」というチョコレートがコーティングされたカテージチーズ・スティックとかがあります。私が知っているところによると、「トカイのワイン」や、「ツバック・ウニクム」というユニークな薬草酒も世界的に知られているそうです。「ヘレンド」と「ジョルナイの陶器」も世界的に有名なハンガリーのブランドです。ハンガリーの「イカルス・バス」と「ラバ・トラック」は外国でも売っています。たぶん、電子のブランドの「ビデオトン」と「オリオン」や、スポーツウェアのブランドの「ブデゥミッル」や、運動靴の「ティサ」も世界中で知られているハンガリーのブランドです。しかし多くの場合は、あるブランドについて本当にそれがハンガリーのものかどうかをハンガリー人も知りません。それは偶然じゃないと思います。ハンガリーは、おもにファッションの分野では一般的な傾向として、ハンガリーの会社は偽外国ブランド品として知られています。その隠れたハンガリーのブランドはアメリカや、イタリアや、カナダなどのブランドに見せたいようです。そのような隠れたハンガリーのブランドは例えば、「レトロ・ジーンズ」、「アボリジナル」、「ファンダンゴ」、「エンゾ」、トーマスジーンズ」、「ゲピダ」、「シェルパ」、「アルピ」と「センドストヌ」などです。ハンガリーのブランドが偽外国ブランド品として売られていることの理由は買い手が外国ブランドの方が質がいいと思い、グローバルブランド対する需要があるからです。
食品や服などのブランドが国によって違います。それに品物がいくつもあれば、その国の特別なブランドも沢山あるはずです。ハンガリーも同じです。産業はこの国の弱点ですが、農業は開発されているので特別な食品のブランドが多いです。例えば、「ピック」とう言うサラミが昔から有名です。サラミと言うのは、ソーセージみたいなものです。そしてハンガリーのワインも勿論有名です。一番有名なワインブランドはトカイアスです。パプリカはハンガリーのものだとよく言われますが、この野菜は元々アメリカのものです。とにかく、セゲドのパプリカが美味しくて有名です。ハンガリーのブランドがこんなに多いですから、現代のハンガリー人は鼻が高いです。しかし、30年前は違いました。コミュニスト支配の時、この国は欧米と離されていて、ハンガリー人庶民は欧米の国々の新しくて便利な商品を手に入れることが出来ませんでした。それで西の外国の商品に憧れた人が多かったです。ハンガリーブランドの「TISZA」靴がありましたのに、みんなは「ADIDAS」や「NIKE」などがほしかったです。そして「ハンガリーの商品は質が低い」と言う考え方が生まれました。時代が変わって来たのに、今でも国の商品を信用出来ない人があります。しかし、この人の数は少なくなる一方だと思います。多分30年後アメリカの若者は「NIKE」 より「TISZA」靴を履くようになるかもしれません。
ハンガリーにはたくさんの名物があります。それに多くのブランドは古いです。例えばトゥーロールディは1954年からハンガリーで最も人気がある甘いものです。子供も高齢の人も皆よく知っています。Babaと言うブランドは90年前に作られました。始めは幼児向けに石鹸やクリームなどを作りましたが、今は幼児だけではなく大人向けにも製品をつくります。ざんねんながら現在は、ハンガリーのたくさんの古くて有名なブランドの会社が外国の会社に買われています。BABAはイギリスの会社に買われてしまいました。パーリンカはハンガリーの有名なお酒です。このお酒は700年前から作られています。色々な果物でパーリンカを作ることができますけど、パーリンカの作り方には厳しい規則があります。たとえばハンガリーの果物だけを使わなければならないし、砂糖を入れることもできません。色々なパーリンカがあります。たとえば「Bekesi szilvapalinka」、「Gonczi barackpalinka」、「Kecskemeti barackpalinka」などです。
ハンガリーでブランドがたくさんあります。世界で一番有名なハンガリーのブランドはZsolnayとHerendiと Hollohaziなどの磁器、Pickサラミ、Tokajiワインです。これらは日本でも知られているブランドです。ハンガリー人の好きなのブランドはGyori ビスケット、Szerencsiと Boci チョコレート、Turo Rudi, Zwack Unicum, Gerbeaud 喫茶店とケーキ店、Gundel レストランなどてす。Gyori ビスケット、Szerencsiと Boci チョコレート、Turo Rudi は食べ物で、TokajiワインとZwack Unicumはお酒です。ほかのブランドもたくさんあります。私はTuro Rudiが一番すきです。これはあまいものです。Turo Rudiは、中がコテージチーズで外側に薄いチョコレートがコーティングしてあります。とてもおいしです。もしこのあまいものをまだ食べたことがなかったら、ぜひたべてみてください。
昔の我が国では、ハンガリーのブランドがたくさんありました。ハンガリーに有名な工場もありました。自転車とか、モーターバイクとか、くつとか、色々な物を作りました。たとえば、ハンガリーのチェペルの工場で作ったパンノニアと言うモーターバイクはヨーロッパでも有名でした。1974年にヤマハの技術者はチェペルの町にヤマハモーターバイクを作っている工場を建てたかったけど、社会主義の時代でしたので工場は建てられませんでした。今も当時の企業が存在しています。たとえばティサ(TISZA)は今までカッコいいかばんやくつやTシャツを作っています。ハンガリーの若者の間でお気に入りだと思います。
ハンガリーには日本のように大きなブランドはあまりありません。ハンガリーのブランドですが消費者はおもに食料品が知られています。例えば、「ピックサラミ」とか、「ボツィ」という板チョコレートとか、「トゥーロールディ」というチョコレートに塗したカテージチーズ・スティックとかがあります。私の意見では、「トカイのワイン」や、「ツバック・ウニクム」というユニークな薬草酒は世界的に知られているそうです。「ヘレンド」と「ジョルナイの陶器」も世界的に有名なハンガリーのブランドです。ハンガリーの「イカルス・バス」と「ラバ・トラック」は外国でも売っています。たぶん、電子のブランドの「ビデオトン」と「オリオン」や、スポーツウェアのブランドの「ブドミッル」や、運動靴の「ティサ」も世界中に知られているハンガリーのブランドです。
PR
ハンガリーに乗り物についてたくさんのルールがあります。たとえば、たばこをすったり、音楽を大きな音で聞いたりしてはいけません、BKVの中で飲んだり、食べたりしてもいけません。この注意は地下鉄の中やバスの中にも張ってありますから、みんなが読むことができます。でも、お腹が空いている時子供や大人が果物やサンドイッチなどを食べたり、のどが渇くと飲み物をのんだりします。私は、ごみを捨てなければ乗り物の中で食べるのも、飲むのもは悪い事じゃないと思っています。なお、電車の中でこのルールは使われません。人は食べることも飲むこともできます。ハンガリーで乗り物の中で食べたり飲んだりすることは悪くないと思います。
ハンガリーは小さな国だから、遠くに行けないです。どこでも首都のブダペストから3時間ぐらいでバスや電車で行けるはずです。あまり長くないたびでも空腹になったり、のどが渇いたりはします。電車やバス乗るときに食べても飲んでもよいです。もちろん自分のゴミを持って帰るべきです。市内交通は違います。たとえばブダペストのBKVという会社の乗り物の中で食べてはいけないですが、駅やバス停の近くに店があると、そこで買ったものをバスの中で食べたりする人が多いです。急いでいるときや、朝早く起きたときにも家で食べられないことは多いと思ういます。BKVの人たちも自分のゴミを持って帰るまで、バスの中で食べても何も言わずに放っておきます。ただ、乗り物の中で絶対に食べないものもあります。アイスクリームや溶けやすいを食べたり、お酒を飲んだりしてはいけません。(Hajzer Sára)
乗り物の中で飲んだり食べたりしてはいけません。それでも、この規則を守らない人もいると思います。バスや地下鉄でサンドイッチやポテトチップスを食べますし、果物も食べますし、ジュースも飲みます。どうしてですか?それはたぶん時間のせいです。たくさんの人は時間がありません。例えば、学生は家で朝ご飯を食べる時間がなくて、色々な学部はほかの建物にありますから、乗り物の中で食べます。残念ながら、ときどき席の上やバスの床にゴミを残します。車掌さんはその問題についてあまり気にしていないようです。乗り物の中で飲んだり食べたりすることはそんなに悪いことじゃないと思いますけど、ゴミを残すことは残念なことだと思います。
バスで、トラムで、ちかてつで、食べる事はいけないです。それから、飲み物と酒を飲む事もだめです。これらの乗り物は禁煙です。それは、ほかの人を邪魔するかもしれないからです。そして、バスやトラムにはゴミ箱もないのでゴミをどこへもすてることができません。
しかし、大抵、駅前で食べ物とおやつが売られています。そのせいで、エスカレーターや駅で食べている人が多くて、乗り物の中でもがまんできない人もいます。一方、電車は特別な乗り物です。乗っている時間も長いし、ゴミ箱もありますから、食べても良いです。普通、電車で飲食物を買うことは無理ですが、人々が家で作った食べ物を食べて、それから、家から持って来た飲み物を飲みます。電車には灰皿もあります。それでも時々座席にゴミがすてられています。
ハンガリーでは乗り物の中で飲んだり食べたりすることは禁止されています。でも、ほんの少数の人しかそのルールを守りません。私もよくバスや路面電車の中で食べます。なぜなら、朝早く家で何も食べられなくて、登校途中お腹が空くからです。でも、食べ汚しませんから、それはいいと思います。誰も煩わせませんから。
最近カラータイツをはいている女子や女の人を多く見かけるようになりました。色々な色のカラータイツがあります。虹の色よりずっと多いです。一色のカラータイツに限らず、模様入りカラータイツもあります。カラータイツの模様はとても素敵だと思います。秋冬に鮮やかな色のカラータイツが人気がありそうです。雨の日などにはその鮮やかな色のカラータイツがはえます。若い人になればなるほどカラータイツをはく人が多くなりますが、カラータイツははいてる人に限らず、見る人にもいいと思います。
最近、ハンガリーでタイツがはやっています。このファッションにはいろんなりゆうがあると思います。たとえば黒いタイツをはくと足がほそく見えます。カラフルで面白いパターンのタイツはとても目立ちます。それに冬の寒さから守ります。私はスカートをはく時、タイツをはくのが大好きです。
たくさんの人はちゃんとBKVの切符と定期を持っています。でもキセルをする人の数ももっと多くなったと思います。切符を持ってても使わない人もいます。切符と定期の値段はどんどん高くなりましたが、サービスはあまりかわっていません。お金がないから私は10枚の回数券を三・四か月かけて使います。切符を持ってないときに私はバスを乗ります。これはいいことじゃないですけど・・・でも私はあまりBKVに乗りません。私はお金持ちじゃありませんから自転車に乗ります。これは私の毎日の運動です。自転車はただですから大学生たちの理想的な交通手段だと思います。私は三年前セゲドの大学生でしたが、セゲドの大学では学生達は定期がただでした。セゲドよりブダペストは大都市なのに、どうしてブダペストの大学は定期がただになりませんか。
KVはブダペストの公共交通会社です。あまりいい会社ではないし、問題がたくさんあります。たとえばバスはとてもふるくて,時間に間に合わなくて、チケットと定期もたかいです。ブダペストでチケットの一枚でバス、電車、緑の通勤れっしゃ、トロリーバス、地下鉄などでが使うことができます。もしほかの公共交通に乗る場合は、ほかのチケットをかわなければなりません。定期も高いです。今大人の定期は9.800Ftで、がくせいのは3,850Ftです。もしだれかチケットか定期をもっていないとすごくこまることになります。コントローラーに6000Ftはらわなければならなくなります。もしただ定期を家にわすれただけだったら、BVKの会社にいって、そこでみせて、あとで2000ftはらわなければんりません。だから、わたしはいつも定期を買ってできるだけ忘れないようにします。
私はほとんど毎月定期を買いますが、ときどき母の定期を使います。母は毎月に薬局の経営者で、定期が無料でもらえますから。私はハンガリーでは定期の値段がとても高いと思います。そのためたくさんの人が定期を買えません。でもたくさんの人が買えなければBKVは定期の値段を更に上げなければならないでしょう。でも私はBKVの経営陣がBKVの資金を横領していると思いますから、定期を買うことがあまり好きじゃないんです。
BKVのきっぷはとても高いです。ていきけんも高いですが、きっぷよりかちがあります。バスやろめんでんしゃなどはきたないです。なつはあつく、空気がありません、ふゆはさむいです。いつも混んでいます。けんさかんは300人いますが、りっぱな人はあまりいません。けんさかんが300人だけだとちゃんと仕事をすることができません。たとえばロンドンと同じように、じどうけんさつきが必要だと思います。
私は定期を持っていますけど多くの人は持っていません。ブダペストで公共交通はBKVと言う会社によって取り締まられています。ブダペストの住民はBKVをあまり好きではありません。それはなぜかというと、BKVの定期と切符は本当に値段が高いのに、乗り物の中は汚くて不便 だからです。それに乗り物は度々壊れて、おくれますから、人々は定期は価値がないと思います。私は毎日会社と大学へバスと地下鉄で行きます。 地下鉄の前にたくさんBKVの改札係がいますから、定期を買わなければなりません。BKVの改札係はバスに時々しか乗りませんから バスを乗るだけの人は定期を度々買いません。この人たちは1枚の切符を買います。そしてBKVの改札係が乗ったときだけこの切符を切ります。
私は毎日電車で大学に行きます。このじょうしゃは一時間半以上もかかります。ブダペストに来たとき、地下鉄にのります。地下鉄は電車より速いですが、チケットは高すぎます。お金があまりないから、毎月BKVのていきを買うことはいいと思います。私は学生だから、ていきは50%安いです。入り口の前でいつもけんさいんが立っています。けんさいんさんはこわいですから、ちゃんとていきを持っています。
らくがきが気になるかどうかは場合によると思います。たとえばきれいな建物のかべの場合、どんなでもらくがきも気になります。ハンガリーでらくがきをすることが合法な場所があります。古くてボロボロの壁にかかれたらくがきはいいことだと思います。インターネットによるとらくがきは美術です。私もすごいらくがきを見たことがありますから、そうかもしれないと思います。アメリカではたくさん若い者がらくがきで自分のスタイルを見せようとしていますが、それは大切なことだと思います。もし違法な場所でなければ、らくがきは本当に美術になることができると思います。(Turcsány Réka)
たくさんの若者はグラフィティが美術だと思っています。でも大人や年配の人の意見はちょっと違います。大人の人たちは伝統的な美術と比べると、グラフィティは狂っているだけだと思っています。でも私の意見はこの両者とも違います。例えばブダペストを歩くと、多くの場所で色々なグラフィティが見えます。建物の壁や橋の下にあるグラフィティはぜんぜん綺麗じゃないと思います。フーリガンという人々が自分の名前を書いてメセ-ジを送るようなグラフィティがあります。これは器物損壊にちがいないと思います。でも真面目なグラフィティはとても綺麗だと思います。時々グラフィティにより古い建物が綺麗にすることができると思います。
落書きの意味は最近ちょっと変わりました。どうしてそんな絵を描きますか。本当の理由は人々に、政府に、社会的な問題を教えるためです。分かりやすくするために壁の落書きのとなりに短いメッセージお書きます。壁に書いたメッセージは多くの人に訴えかけます。でも現代ではいろいろなテーマについての落書きがあります。でもこれはタグ(TAG)です。落書きとタグ(TAG)は同じではないです。タグは変な字で書いた短い文章です。たとえば「私はマリかさんがだいすき」はタグです。このメッセージはしゃかいと関係がありません。ざんねんながらバスの駅やバスの中にたくさんのタグがあります。タグや落書きのペイントを消すのは難しいです。実は、社会についての落書きはきれいでべんりだと思います。でもバスや道の壁にかかれたタグがあまり好きではありません。私はタグを見るとイライラします。
落書きと言うと、大勢の人がそれは何か悪いことだと思っています。私は落書きに対する意見は二つのグループに分けられると思います。一つ目は、多数の人の意見と同じように、落書きは環境汚染だというグループです。道を歩いているときに、壁やアスファルト、像にある落書きを見て喜ぶ人はいないでしょう。それを見ると、それをやった人はやっぱ悪いやつじゃないかという気持ちが出てきます。これらの落書きはだいたい醜くて、洗い落とすこともできません。別のグループの人が自分のグループの権威を強めるため、普通真夜中にグループのシンボルをあっちこっち描きます。しかし、落書きは必ず悪いかというと、そうでもありません。二番目のグループは、落書きは実は美術だというグループです。道を歩いていると、時々壁にすごい、素晴らしい絵を見ることがあります。それはゲームキャラクターのイメージのようなものを表す絵だったりします。「それはすごいことだ」という気持ちもします。落書きは現代の音楽、特にヒップホップと同じ位置にあると言えます。それを本当の落書きの画家が描きます。そのため落書きのフェスティバルもあります。フェスティバルでは公園や広場に真っ白い壁が置かれ、参加者が壁に落書きをしてて、観客がその絵が見ます。このように落書きは絶対に悪いわけじゃありません。(ケーリ・シャンドル)
20世紀では、その前知られなかった新しいものが現れました。その中で最も不愉快なものの一つはごみです。私の意見でごみは人間が取り除かないとちゃんと消えない醜い/臭い/有害な物という意味です。自然にはごみが全然存在しません。生きた自然は世界で一番清くて便利なシステムですから。ごみを作る生物は、遅かれ早かれ、自分が作ったごみに沈むということです。人間もそのようです。私たちは町に住めば、ごみを吸うし、デパートで食べ物を買えば、ごみを食べます。そしてテレビをつければ、頭にごみが入ってきます。そういうことです。私は落書きもごみの要素があると思います。さまざまな人はそれが芸術だと言っていますが、芸術はけばけばしくて醜いはずがありません。さらに、きれいな建物が落書きに台無しされるのはいやです。それで私はできるだけ、気にしないようにします。率直に言うと、落書きを描く人をよく思いません。どこに走り書きをするか彼等には関係ありません。彼らにとってすべてはただの表面です。では落書きをする者の気持ちが全然分かりませんか?気に入った落書きもありませんか?そんなことはありません。22番のバスの路線に沿って長年いろんなところに妙な生き物が現れます。例えば下のような絵です。建物の壁や停留所やバスの中に描いてあります。ほかの通りで見つかる事はありません。生き物の名はあいにく分かりません。描く者はきっと地元の人ですが、誰だか分かりません。多分たった一人の者じゃないと思います。この生き物を祭る秘密の宗派があるかもしれません。つまりこの生き物は彼らにとって一種の神のようなものであるかも知れません。謎の話です。
私は落書きはあまり良くないことだと思います。確かにきれいな落書きもありますが、90パーセントはあまりきれいではありません。それに問題はきれいさのことだけじゃありません。落書きの問題はやっぱり場所です。落書きがある場所は他の人のお宅や公の建物です。たとえば、美術館へ行ったとき、ピカソやゴッホなどの有名な絵を見れば「きれいじゃないか」と言う人が多いと思います。しかし、同じ人が自宅の壁のその絵を見ると「きれいじゃないよ」と言うはずです。なぜなら芸術でも何でも、他の人の家の壁を勝手に変えるべきではないからです。好き嫌いは人によって違いますので、みんなが憧れる落書きが作れるわけがないです。しかし、落書きは公園や駅などの所でよく見られますから、落書きを描く人はやっぱりみんなに自分の好みを押し付けます。こんなことは赤の他人を無視して、自分の大好きな映画を見させることと同じことでしょう。それにしても、落書きは何となく悪いイメージがします。落書きと繋がっている若者はグループで集まって、お互いに対立することが多いです。犯罪も乱暴な行動もあるはずです。だから落書きは犯罪じゃありませんが、犯罪とかと繋がっている可能性があります。危険の元になるかもしれません。こんなに沢山問題がありますから、私は落書きはあまり好きではありません。
母によるとグラフィティはびじつじゃありません。でもきれいなグラフィティがあると思います。絵のみたいもあります。電車のかべや建物のかべにはきれいなのがあります。ブダペストの中でいろいろなものがあります。もちろんみにくいグラフィティもあるし、へたなえかきもいます。でもハンガリーに。あまりよく知らないのですが 大会もあります。このたいかいにごうほうのかべにグラフィティがかけます。
ハンガリーに落書きがたくさんあります。しかし、落書きは芸術ですか。大勢はそうとおもいますけど、かえって、損壊でしょう。ハンガリーの失礼な若者はドイツの若い人のように落書きをたくさんかきます。この事について、不安な事は落書きの消すのが本当に高価なことです。幸いにも町の中心には落書きがまだ少ししかありません。しかしながら、郊外はそうではありません。郊外では落書がにたくさん
作れます。郊外の道に監視カメラがないから、暴漢は落書きを自由に書けます。この問題の解決は人々だけに依存しています。落書きが格好悪いですから、私は本当に困っています。暴漢はちょっと少なかっくなったら、たぶん落書きも少なくなります。
私は、絵を書くことがだいすきですから、落書きも気に入ります。そしてグラフィティを書きます。でも私は、あまりじょずじゃないです。難しい落書きは、とってもきれいだと思います。でもたくさんわるい人は、古い建物に書きます。これは、不法だと思います。これからブダペストにたくさん所にフリーワンドがありますから、建物の落書きはもっと少なくなると思います。フリーワンドは、むりょうで合法です。たくさん人は、フリーワンドを使います。このごろいくつか会社も落書きでちゅうもくをあびています。それがいいビジネスだと思います。
ハンガリーに落書きがたくさんあります。しかし、落書きは芸術でしょうか。大勢の人はそうと思っていますけど、これは損壊でしょう。ハンガリーの失礼な若者はドイツの若い人のように落書きをたくさんかきます。落書きを消すのは本当にお金がかかります。幸いにも町の中心には落書きがまだあまりありません。しかし郊外ははそうでわありません。落書きがたくさんあります。郊外の道に監視カメラがないから、暴漢は落書きを自由にかけます。この問題を解決できるのは人間だけです。落書きが格好悪いですから、私は好きではありません。もし暴漢がちょっと少なくなったら、たぶん落書きも少なくなります。
高校生の時、クラスメートはよく落書きをしていました。クラスでつくえやいすや壁に落書きしていて教職員に怒られていました。その落書きはきれいじゃなかったでしたがノートに書いた落書きのスケッチはとても美しいだったと思います。時々道や壁の落書きはきれいですけど、公共物に書いてはいけない思います。ヴィーンに行った時驚愕しました。町はとてもきれいで、落書きがぜんぜんありませんでしたから。