忍者ブログ

ハンガリーの疑問

日本人が感じるハンガリーに関する疑問に、日本語を学ぶハンガリー人が答えます。(これは毎年9月~12月に大学1~2年生用に開設される「日本語の正しさ1」という授業で学生が書いた作文を集めたものです。)

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ホームレスは共産時代からいましたか。

ヨーロッパでホームレスは産業革命からいますが、ハンガリーで共産時代の政策は 「貧困もホームレスもない」だったそうです。だれも教えなかったから、ホームレスについては誰も知りませんでした。こうしてハンガリーでたくさんの人が共産時代にホームレスがなかったと思っています。体制転換によって色々な問題を知るようになりました。たとえばホームレスがいたということです。しかしそれでも「共産時代でホームレスがいなかった」と思っている人がたくさんいると思います。

ハンガリーの本当の共産主義時代は短かかったですが、共産主義時代のあとですぐ社会主義時代が始まりました。私は共産時代に生きていませんけど、お年寄りとテレビから、いろいろな話を聞きました。たとえば 共産主義の時代に働くことは義務でした。仕事をしない人は警察に捕まりました。それでみんな働きたいと思いました。給料で家計を保つことができました。残念ながら、ホームレスは突如ふえました。最近仕事をしない、お金をもってない人がたくさんいます。ハンガリーでは、世界的なききから、人々が失業者になリました。失業者になった人は自分の家を無くしました。それでホームレスになりました。ホームレスの問題はハンガリーの社会の一番大切な問題になりました。

ハンガリーでは共産時代は、第二次世界大戦が終わってから、1989年までありました。その時代はもう過去ですが、現代のハンガリーにも強い影響があります。この時代を巡って今も様々な意見がありますが、共産主義時代の労働条件を見てみましょう。共産主義時代には皆働かなければなりませんでしたから、仕事がない人は居ませんでした。給料が少なくても、せめて部屋を借りることが皆に出来ましたから、ホームレスという人がほとんど居ませんでした。仕事がない人達は「危険な無職人」だといわれ、投獄されましたから、こういうシステムで働きたくないという人はぜんぜん居なかったんです。1989年にソビエトが崩壊して、ハンガリーも独立国になりました。その時からホームレスの数は増えてきた理由は、二つあります。一つ目は、共産にあった「危険な無職人」というカテゴリーがなくなって、無職は罰するべくことじゃないとうことになったことです。二つ目は国の金融条件です。1989年にかけて,中欧の金融背景が弱くなって、職業の数が少なくなりました。しかしこの程度はどんどんなくなってて、未来にはホームレスの割合が減っていくはずです。
PR

ティッシュペーパーがとても硬く分厚い。鼻をかむとき、鼻が痛くないのですか。

実は鼻をかむとき鼻があまり痛くありません。でも風邪をひいているときよく鼻をかみます。ですから一週間あとで 鼻が痛くて、赤くなります。今まで病気じゃないとき、 チッシュペーパーの硬さは問題じゃありませんでした。 そしてハンガリーではペーパーは柔らかいと思います。 例えばオストリアのペーパーより柔らかいと思います。去年の十二がつに オストリアにスキーをしに行きました。 その時ちょっとはなをかみました。 硬いペーパーのせいで 鼻がとても赤くなって、 痛かったです。 オストリアでペーパーがひどいと思います。

風邪をひいた時やアレルギーがある時鼻をかまなくてはいけません、ティッシュペーパーが硬くて分厚いですから鼻がいつも黒くなって、痛いです。鼻をたくさんかまなけれればならない時、ちょっと高いティッシュペーパーを買ってもいいと思います。そのティッシュペーパーがもっとソフトで鼻に気持ちいいです。安いティッシュペーパーはいつも鼻に悪いです。ほかの解決法はクリームが使うことです、でもそれは完璧じゃないです。クリームが次にかむ時消えてしまいますから。せんいティッシュは鼻にもっとソフトで、ハイジェニックじゃありません。私は健康のために高いティッシュペーパーを使ったほうがいいと思います。

ハンガリーでは、色々なティッシュペーパーが売っています。安いが、品質が悪くて、とても硬いのもあるし、品質がよくて、高いのもあります。原料が木材から得られるパルプで層が3枚のティッシュペーパーはたいていやわらかいです。しかし、リサイクルの紙でつくったのを買わないほうがいいとおもいます。そのようのティッシュは硬いし、破れりやすいし、そのうえ臭いもわるいです。残念ながら、風邪ぎみのとき、やわらかいのを使うのに、鼻をかみすぎると、鼻が赤くなったり、痛くなったりします。

 私は、やわらかいあティッシュペーパーが一番いいと思います。このティッシュは、鼻をきずつけません。でも肌が痛くなるのはティッシュペーパーに関係なくはだ自身にも問題がある場合があります。いちぶの人のはだは、とてもこまかいですから、こういうやわらかいティッシュペーパーでもだめです。私はいつもやわらかいティッシュを買います。でも私の友達は普通のぺーパー買います。だから友達の鼻は、病気の時いつもきずついてしまいます。私の意見のように、普通のものよりやわらかいもののほうがいいとおもいます。


冬はたいてい寒いですから、人々はよくティッシュペーパーを使わなければならない。ティッシュペーパーがとても硬かったら、鼻をたくさんかむと鼻が痛くなります。かぜをひいた時にはとてもたいへんです。デパートで色々なティッシュペーパーがあるので、やわらかいとか、こうばしいとか、高いとか、安いとか、みなは好きなタイプを選べます。私にはお金があまりないから、やすいのも結構です。


安いティッシュペーパーは常々硬くて分厚いですが、「Zewa」と言うティッシュペーパーは硬くないです。しかし、風邪を引いた時何度も鼻をかむと、鼻が干されようになって痛いです。その場合は付け薬を使った方がいいです。ほとんどの場合にしかたがないから、硬く分厚いのティッシュペーパーを使わない方がいいです。

私は子供のころ往々にして病気になりました。風邪を引いたときしょっちゅう鼻をかんでいなければなりませんでした。ティッシュペーパーを使った場合は、鼻がいつも痛くなりましたから、お祖母さんは私にハンカチを使うように勧めました。ハンカチはティッシュペーパーより柔らかいですから、使うとき鼻を痛めません。それ以来私は鼻をハンカチでかみます。

トイレットペーパーが厚くて硬いです。

ハンガリーでは習慣的にトイレットペーパーの質は問題になりません。安ければ安いほどがいいという意見が普通です。それでトイレペーパーとして、(どんなに硬くても)一番安くて質の悪い紙が用いられます。もちろん柔らかなトイレットペーパーも売れますが、節約のために、公衆便所であまり使われません。

テレビのチャンネルが少なく、外国語の放送がたくさんあるのはなぜですか。

ハンガリーは小さい国なのでたくさんチャンネルが必要ではありません。テレビ会社から遠くても放送はできます。日本と比べるとテレビの会社も少ないです。大きな町も日本の大きな町と違って小さいです。町は自分のテレビ放送がありますが、自分だけのことを放送します。外国語の放送があるのはハンガリーの国境のまわりに国がたくさんあるからです。たとえばオーストリアのチャンネルはハンガリーでも見ることができます。局ハンガリー語の放送は今ぐらいで十分です。ハンガリーのどこにいても好きなチャンネルが見えます。自分はテレビはあまり見えません。好きなチャンネルがありますが、番組を見なくても困りません。

ハンガリーのテレビはチャンネルが少なく、がいこくの放送がたくさんあります。ハンガリーは小さなくにですし、人口は1000万人ですからあまりたくさんのハンガリーのテレビチャンネルが必要ないと思います。昔、ここにはm1 (mtv1) と m2 (mtv2)というたった二つのテレビチャンネルしかありませんでした。衛星放送では外国の放送を見ることもできます。たとえばドイツのチャンネルがたくさんあります。最近外国語の放送はハンガリーの声もありますからNational GeographicチャンネルもDiscoveryチャンネルもハンガリー語で見ることができます。子供の時私はドイツのテレビチャンネルをよく見ていました。たくさんのドイツ語の言葉をテレビから勉強しました。

私はテレビをぜんぜん見ません。家のテレビには三つのチャンネルしかありませんが放送の品格を考えるとその三つのチャンネルでも多いと思います。TV2とRTL KLUBというチャンネルはドイツからのものだと思います。ハンガリ-のRTL KlubとTV2のチャンネルは自分で番組を作る許可がありません。ですから他の国で一番人気の番組を輸入します。でもそれはちょっと問題を起こします。例えば文化の違いのせいで、色々な国に色々な放送が色々な結果があります。昔Big Brotherという放送はイングランドではパート5まで続きましたが、ハンガリ-ではパート2で終わりました。ハンガリ-の国立のチャンネルは国立の価値を伝えるタスクがあります。ですから政治や経済やカルチャ-の放送が多いです。このテーマには人々が興味があまりありませんから、そのチャンネルの視聴率はとっても低いです。

ハンガリーのテレビでチャンネルが多いと思います。ハンガリーでお金があまりないので外国語の放送がたくさんあります。そしてハンガリー人はハンガリーのいい放送に興味がありません。でも「ビッグ・ブラザー」や「ヴァロー・ヴィラーグ」などに興味があります。私たちの文化の死ですね。アメリカでテレビでアメリカの放送があることは大切です。たとえばいろいろな面白いシリーズがあります。私はインターネットでいくつかシリーズを見ます。そして映画を見たい時にテレビをつけません。インターネットで見ます。私は時々友達のテレビについて話を聞きます。五年間からテレビをぜんぜん見ません。いつか自分のアパートに引っ越す時もテレビを買わないつもりです。

テレビは大体70年前に発明された物なのに、すごく人気です。チャネルが沢山あります。その中でも外国語のチャネルが多くあります。例えば、100チャネルが見られるテレビがあったら、80チャネルは外国語のチャネルです。テレビを良く見るハンガリー人はチャネルが多いほうがいいと思っています。この情報からすると、ハンガリー人は外国語が良く出来ると思われがちですが、実はハンガリー人は外国語はあまり話せません。しかし、テレビの長所はビジュアルです。言葉が分からなくても、番組を楽しむことが出来ます。例えば、こどもは英語でアニメや子供の番組を見たら、英語が少しずつ分かるるようになる可能性もありま す。そしてハンガリー語のチャネルは多くないので、好きな番組は外国語のチャネルで見るしかない可能性もあります。私はテレビをあまり見ませんが、テレビを良く見る人が言うには、面白い番組は外国語でも多ければ多いほど良いそうです。

ハンガリーではテレビのチャンネルがたぶん少ないけど、それはちょうどいいと思います。ハンガリーは大きい国ではないから、そんなにたくさんチャンネルは必要ではないと思います。共産時代を通じてチャンネルが二つしかありませんでした。それに、たくさんの町に色々な地域のチャンネルがあります。それらはある地域の問題について放送します。チャンネルの中でコマーシャルのほうが多いものがありますが、それらは外国の会社のものです。外国語の放送がたくさんあるということですが、サプライヤーが外国の会社の場合、ヨーロッパですべて同じ番組を流すためそうなります。

ハンガリーでは民送の歴史は長くないです。社会主義の終わりまでハンガリーでは二つのテレビチャンネルしかありませんでした。両方とも公共放送でした。民送は1996年にはじめて許可されました。そのメデイアの法律のおかげでやっとハンガリーで民放ができました。しかし、ハンガリーでは、テレビのチャンネルがあまり多くないです。ハンガリーはあまり大きくなくて、人口も少ないですから、市場は狭い とおもいます。一番大きいテレビのチャンネルは外国の会社のものです。それに、大勢の人は時間がないか、そんなにたくさんチャンネルが欲しくないか、とても高いと考えていますから、インターネットで映画やニュースなどを見ています。

ハンガリーは小さいくにですが、たくさんテレビのチャンネルがあります。けれど無料のチャンネルが少ないです。無料のハンガリー語の放送を見せているチャンネルの数は三・四ぐらいです。ケーブルテレビでたくさんハンガリー語のチャンネルがあります。古いハンガリー語の映画のチャンネルとか、そして音楽のチャンネルとほか多数あります。子供のときにたった10のハンガリー語のチャンネルがありました。でも英語とドイツ語の放送を見ました。でもチャンネルの数が増えてきています。これは本当によかったです。外国語のチャンネルが消えています。これはさびしいです。わたしは外国語の放送をよく見えますから大変です。ハンガリーの人は外国語が下手ですから、どうして外国語のチャンネルがきえるのかわかりません。外国語のチャンネルは世界で一番のべんきょうどうぐです。

ハンガリーでは、放送のタイプが4つあります。アンテナや、パラボラアンテナや、同軸ケーブルや、電話線などです。ハンガリーの放送の会社は、専売制度がありませんから、町ごとに、物価もチャンネルも違います。全国のチャンネルが3あります。それに、商業放送の数が多いです。この放送は国家のお金をもらいませんので、広告主があります。最近、ハンガリーの番組が少なくなってきています。全国の放送は、前の番組を使い、商業放送は、外国の映画と番組のダビングをします。

私はこの問題を初めて見た時、問題の意味がわかりませんでした。それで友達に聞きました。彼によると日本では外国語のチャネルがあまりないそうです。ハンガリーで少ししかハンガリー語のチャネルがありませんが、この放送の大部分は悪いと思います。それで私は部屋からテレビを移しました。それにたくさん外国語のチャネルがあるのに、ハンガリー人の多くが外国語が分かりません。私はハンガリー語のチャネルで外国語の映画を字幕で放送したほうがいいと思います。

エスカレーターに黄色いラインがありません。

ハンガリーでエスカレーターに黄色いラインがありません。どうしてエスカレーターに黄色いラインがあるか分かりません。そしてブダペストでエスカレーターが古くて危ないと思います。デパートではエスカレーターは安全ですが、人々はエスカレーターに乗るとき注意しません。ですから事故がたくさんあります。ほかの問題はブダペストで地下鉄のエスカレーターはいつもこみあっていることです。実はエスカレレーターはエレベーターより便利で安全だとおもいますが、私はエレベーターのほうがエスカレーターより好きです。

リンク

カテゴリー

ブログ内検索

最新コメント

[11/26 明日]
[09/11 アベック]
[09/11 アベック]
[08/05 バーリント]
[07/24 NONAME]