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ハンガリーの疑問

日本人が感じるハンガリーに関する疑問に、日本語を学ぶハンガリー人が答えます。(これは毎年9月~12月に大学1~2年生用に開設される「日本語の正しさ1」という授業で学生が書いた作文を集めたものです。)

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ティッシュペーパーがとても硬く分厚い。鼻をかむとき、鼻が痛くないのですか。

実は鼻をかむとき鼻があまり痛くありません。でも風邪をひいているときよく鼻をかみます。ですから一週間あとで 鼻が痛くて、赤くなります。今まで病気じゃないとき、 チッシュペーパーの硬さは問題じゃありませんでした。 そしてハンガリーではペーパーは柔らかいと思います。 例えばオストリアのペーパーより柔らかいと思います。去年の十二がつに オストリアにスキーをしに行きました。 その時ちょっとはなをかみました。 硬いペーパーのせいで 鼻がとても赤くなって、 痛かったです。 オストリアでペーパーがひどいと思います。

風邪をひいた時やアレルギーがある時鼻をかまなくてはいけません、ティッシュペーパーが硬くて分厚いですから鼻がいつも黒くなって、痛いです。鼻をたくさんかまなけれればならない時、ちょっと高いティッシュペーパーを買ってもいいと思います。そのティッシュペーパーがもっとソフトで鼻に気持ちいいです。安いティッシュペーパーはいつも鼻に悪いです。ほかの解決法はクリームが使うことです、でもそれは完璧じゃないです。クリームが次にかむ時消えてしまいますから。せんいティッシュは鼻にもっとソフトで、ハイジェニックじゃありません。私は健康のために高いティッシュペーパーを使ったほうがいいと思います。

ハンガリーでは、色々なティッシュペーパーが売っています。安いが、品質が悪くて、とても硬いのもあるし、品質がよくて、高いのもあります。原料が木材から得られるパルプで層が3枚のティッシュペーパーはたいていやわらかいです。しかし、リサイクルの紙でつくったのを買わないほうがいいとおもいます。そのようのティッシュは硬いし、破れりやすいし、そのうえ臭いもわるいです。残念ながら、風邪ぎみのとき、やわらかいのを使うのに、鼻をかみすぎると、鼻が赤くなったり、痛くなったりします。

 私は、やわらかいあティッシュペーパーが一番いいと思います。このティッシュは、鼻をきずつけません。でも肌が痛くなるのはティッシュペーパーに関係なくはだ自身にも問題がある場合があります。いちぶの人のはだは、とてもこまかいですから、こういうやわらかいティッシュペーパーでもだめです。私はいつもやわらかいティッシュを買います。でも私の友達は普通のぺーパー買います。だから友達の鼻は、病気の時いつもきずついてしまいます。私の意見のように、普通のものよりやわらかいもののほうがいいとおもいます。


冬はたいてい寒いですから、人々はよくティッシュペーパーを使わなければならない。ティッシュペーパーがとても硬かったら、鼻をたくさんかむと鼻が痛くなります。かぜをひいた時にはとてもたいへんです。デパートで色々なティッシュペーパーがあるので、やわらかいとか、こうばしいとか、高いとか、安いとか、みなは好きなタイプを選べます。私にはお金があまりないから、やすいのも結構です。


安いティッシュペーパーは常々硬くて分厚いですが、「Zewa」と言うティッシュペーパーは硬くないです。しかし、風邪を引いた時何度も鼻をかむと、鼻が干されようになって痛いです。その場合は付け薬を使った方がいいです。ほとんどの場合にしかたがないから、硬く分厚いのティッシュペーパーを使わない方がいいです。

私は子供のころ往々にして病気になりました。風邪を引いたときしょっちゅう鼻をかんでいなければなりませんでした。ティッシュペーパーを使った場合は、鼻がいつも痛くなりましたから、お祖母さんは私にハンカチを使うように勧めました。ハンカチはティッシュペーパーより柔らかいですから、使うとき鼻を痛めません。それ以来私は鼻をハンカチでかみます。
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